ラスベガス・ストリップで最もホットなレストラン、Sake Rokは、日本の活気あるポップカルチャーとファッション・シーンを掛け合わせ、それを大掛かりな劇場的演出として料理とパフォーマンスと共に提供する、完全にユニークな体験ができる場所です。日没を迎えると、パーティーは勢いづき、自発的なダンス・バトルや口パクのセレナーデを添えた寿司が出され、レストラン全体がお祭りのようになります。このようなライブ・ショー的な側面を生かすため、このレストランは顧客が没頭できるような、それでいて店全体の一体感を生み出すようなクオリティの音を必要としていました。
Sake Rok
夜になると、Sake Rokは華やかな社交場ダイニングに変身します。ゲストたちは日本の賑やかなポップ・カルチャーに着想を得た予想のつかないパフォーマンスに巻き込まれ、自らもエンターテイナーの役割を担うことになります!Sake RokのオーナーはAll Things Integrated(ATI)社に店のオーディオ・ヴィジュアル面での課題を解決し、このユニークな店に相応しい音質に改善してほしいと相談をもちかけました。
ATI社の任務は、Sake Rokが求める「クラブ」のライブ・サウンドを実現する完璧なサウンド・プロバイダーを見つけることでした。 課題は、ビジョンを支えるためのシステムの導入に投資する価値について、オーナーを説得することでした。 また、この店では大晦日のパーティーやDJが入るイベントなど、特別な行事にも耐えうるサウンドが必要でした。
ATI社が、Sake Rokのサウンド・プロバイダーとしてPioneer Pro Audioを選択したのは、このユニークな会場のニーズを満たし、顧客の期待に応えるのに適切な製品が揃っていたからです。必要としていたのは、ストリップに隣接する他のどのラウンジと比較しても劣らない音質でした。
高品質のサウンドを提供し、設置も非常に簡単なPioneer XYとXPRSスピーカーは完璧なソリューションでした。ブラケットを使用すれば、任意の向きにスピーカーを調整し、狙った方向に最高のサウンドを再生することが可能です。
Sake Rokのオーナーは、新装オープニングの夜に感銘を受け、ATI社にこう伝えました。「このスピーカーを導入するよう説得してくれてありがとう。私たちの期待をはるかに超える素晴らしさです。」
毎晩、DJたちはトップ40に80〜90年代の人気の楽曲を混ぜながらプレイします。Sake Rokには素晴らしいエネルギーがあり、会場はとにかく楽しさに満ちています。
現在、この店では全ての年代とエスニシティの人々に向けられていますが、最もそれを楽しんでいるのは21歳から55歳までの層だと言えるでしょう。
「(ATI社さん)このスピーカーを導入するよう説得してくれてありがとう。私たちの期待をはるかに超える素晴らしさです!」
Albert Mack | オーナー : Sake Rok